雪崩ハザード評価の登録

投稿者 高橋玉樹

投稿日時:2025/02/12 10:43

エリア上信越その他 山岳関田山脈 場所鍋倉山周辺BC

観察日付:2025/02/11


標高530m〜800m
同行者ツアー参加者


観察データ

気象データ


気温 〜 -0.3(12:00hrs / 700m)


天気

午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前S 雪
午後Nil なし


降水強度

午前S-1
午後


HST300+


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SE
午後S


飛雪


気象コメント S-1の曇天から時折太陽が顔を出すも、午後から関田山脈側から湧く薄い黒雲がたなびき始めた


雪崩データ


雪崩などの観察 山中では確認できずも、登山口近くの道路のり面ではサイズ1の点発生雪崩が多数発生していた


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 210cmまでは今回のストームによる降雪が順構造で積もっている。 スプリットボードでハイクの際、厚さ5cm程のソフトスラブが確認できるが、バープテストでは顕著な反応をしない


観察に関わるコメント


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