雪崩ハザード評価の登録
投稿者 宮崎大樹
投稿日時：2025/02/12 20:40
エリア谷川・かぐら 山岳かぐら 場所かぐらBC
観察日付：2025/02/12
標高1380m〜1950m
同行者
Avalanche infomation
観察データ
気象データ
気温 0.3(1300hrs / 1820m) 〜 3.3(0900hrs / 1700m)
天気
午前SCT 雲量4-5
午後OVC 雲量10
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST180-300+
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪 稜線支尾根にてL,SW-W
気象コメント 谷川連峰でW方向の飛雪を目視
雪崩データ
雪崩などの観察 行動中と思われる点発生湿雪雪崩 Na size1-2 @1800m S面 ×5 ストーム中のものと思われるストームスラブ Na size1-3 @1800-1650m SE-S面 ×4
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSTは激しいNWの風の影響を受けて、多様性がある。E面の緩やかな尾根上では上部10-20cmソフトスラブ化（Ｆ+）、↓20-25cmに相対的に低密度な降雪結晶2mmが存在するが反応は顕著ではない。SE-S面の雪面は、日射の影響を受けてモイスト、@1700付近では1300hrsで再凍結が始まっていた。 E-N面はドライを保った。
観察に関わるコメント
現地画像
現地画像
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