投稿者 morris
観察日付:2018/01/03
標高460m〜876m
同行者
気温 -2.7(0830hrs / 460m) 〜 -3.6(1140hrs / 876m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 樹林帯と稜線に囲まれたエリアだが時々(L~M)がある 午前と午後に一時的に(S1~S2)
雪崩などの観察 行動した範囲では結果なし、前日から数日前のものと思われるスノーボールが見られる。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯の東面/南東/東面の行動。低密度な5-10cm程の降雪が旧雪に載っている。SP10-25cm @876m SE HS220cm FP35cm 斜度30° 積雪表面から↓60cm程は正構造となっている、その下層には20cmほどのMFcr(一部にFCを含む)/RGのミルフィーユ状態(複数層)があり、その下部には硬度の高いRG/MFcr/MFの各層となっている。CTではE~MでRPの結果、CTH23(PC)@57 その後のタップで圧縮となる。
特徴的な場ではSkiのズレもでるが、行動した範囲ではMFcr層の露出した場などは見られない。 稜線上は雪庇の連続となっている。