雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中野豊和

投稿日時:2018/01/04 16:53

エリア妙高・戸隠 山岳妙高高原BC 場所前山

観察日付:2018/01/04


標高1250m〜1750m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -8.2(1000hrs / 1500m) 〜 -9.6(1130hrs / 1700m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント S1~S3の降雪が終日続く。


雪崩データ


雪崩などの観察 急斜面では結束生のない雪のスラフが発生する。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主に東~北面の樹林帯を行動。標高1700mで、風の影響を受けた厚み30cm、硬度1Fの層の上に、朝までの新雪50~60cmが載る。コンプレッションテストでRPの結果が出るが結合は悪くない。朝までの新雪は風の影響がない状態で積もっている。スキーペン30cm、HS300cm。


観察に関わるコメント


新雪内のウィークインターフェイスに注意。

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