投稿者 morris
観察日付:2019/01/02
標高560m〜874m
同行者
気温 -6.2(1000hrs / 560m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント しばしば弱い陽ざしあり 午後に一時的にS2の降雪
雪崩などの観察 稜線直下(オープン斜面)に浅いが長めの点発生雪崩が連続している。 大きな凸状地形(数ケ所)でスキーカットするが結果はなし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのものと思われる降雪10-15cm(低密度)があり、沈降などの進みが遅い(スキーペン30cm程度) @874m HS>230cm FP65cm 斜度39° 積雪表面から70cmくらいまで顕著な層は見当たらない CTE(break) CT M/H(RP)
934mN面は利用度が高い。 P934-P1020mの稜線部には小さいながら雪庇群が連続している