投稿者 平田雄樹
観察日付:2025/02/26
標高800m〜2000m
同行者
気温 -4.5(1300hrs / 1990m) 〜 0.9(0940hrs / 1200m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST
HS Range300-
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント AMから上空の雲はW-E PM風は強まり雪の移動も激しくなった
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 1950mNEでのターゲットサンプリングで40㎝↓FC on MFcr
積雪構造 ここ数日の新しい積雪は風の影響を強く受けていて沈降も進んでいる。下層との結合は概ね良いが1950mNE急斜面では40㎝下に埋没したMFcr上に再結晶化が確認された。日照斜面では積雪表面にブレイカブルクラストを形成しているが真北斜面1200m以上ではDry。風による雪の移動が有り風下斜面にはWindSlabが形成されている。