観察データ
観察データの使い方
白井岳BC
2019/01/03
日付と場所
投稿者 | morris |
観察日付 | 2019/01/03 |
投稿日時 | 2019/01/04 13:52 |
エリア | 札幌 |
山岳 | 白井岳BC |
場所 | 1020mSE |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 560m〜964m |
気温 | -7.9(0850hrs / 560m) 〜 -7.7(1100hrs / 964m) |
天気 | BKN 雲量6-9(弱いが陽ざしがあるが午前11時半ころから徐々に(OVC)) |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:NW 風コメント: |
降水 |
降水の種類:S 雪
降水の強度:S-1 降水コメント:午後に時々に降雪 |
雪崩などの観察 | 0102に確認された点発生雪崩跡が見られ、同エリア付近で 0103午後に小規模ながら真新しい点発生雪崩が数か所みられる |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 昨日からの降雪はなく積雪表面20-30cm程は硬度F、その下は硬度(4F-1F)は増している。 E面~SE面の積雪表面は弱い陽ざしなどから(Moist)となっている。 @964m(SE) バープテスト結果なし、 積雪↓50-80cmに粒度(1-3mm)の異なる霰が多く混在しCTではbreak状態となる。(この霰層がどの程度の広がりがあるかは確認していない) |
Spin no |
|
コメント | 1020mE面はブッシュ群が濃く、凸凹形状が多く滑走はままならない。 積雪表面下↓20cm程までは下層との温度勾配が大きく、今後の変化に注意(@964m SE)。 SE面では深い位置での霰層ではあるが、行動では斜度と地形選択を考慮した。 |
総括