投稿者 山口 謙
観察日付:2019/01/04
標高1990m〜2510m
同行者
気温 -3.5(1110hrs / 2510m) 〜 -2.0(0920hrs / 1990m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 吹き溜まりの深い場所でHS180。積雪表面は硬度4Fで下層に向かい正構造。雪の移動は見られるが、観察した範囲内では積雪層内に顕著な脆弱性は見られない。
ツアーコース内の限定的な観察。 ツアーコース内は出口の急斜面も含め薮が多く、沢も埋まり切っていないため、下山時のツアーコースはある程度のスキルを要する。滑走を楽しむには位ヶ原以上のALPに出る必要がある。