観察データ
観察データの使い方谷川岳
190104
日付と場所
投稿者 Observer | 長井 淳 |
観察日付 Observation At | 190104 |
投稿日時 Posted At | 190104 17:31 |
エリア Range | 谷川・かぐら Tanigawa/Kagura |
山岳 Mountain | 谷川岳 |
場所 Location | 谷川岳BC |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation | 雪崩情報 |
観察データ
標高 Elevation | 740m〜1900m |
気温 Temp. | -5.4(1240hrs / 1900m) 〜 0.0(1320hrs / 850m) |
天気 Sky | FEW 雲量1-3(午前中はBKN,次第に天気が良くなり、午後はCLR,) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:SW 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments: |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 昨日までのストーム中のものと思われるsize1〜2の面発生雪崩が、極端な急斜面で多数あった。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | No |
積雪構造 Snowpack | 昨日までのストームによる積雪は、沈降が進んでおり、風の影響を受けやすい稜線・支尾根周辺は雪庇や風紋などが見られた。 また、今日の好天により、谷川岳や天神尾根周辺の日陰斜面は滑走痕多数入った。 沢のボトムは昨日までのストームによる雪崩でデブリ多数。 日照面の積雪はは良く締まっており、急斜面は積雪表面の融解が始まっていた。 我々が行動した範囲では積雪の脆弱性は感じなかった。 |
Spin No | |
コメント Comments | 昨日までのストームにより雪庇が発達しつつあり、雪庇の踏み抜きに注意。 また、サポートの弱い急斜面、ノール地形ではグライドクラックに注意。 |
動画URL Movie |
総括