投稿者 日下部武史
観察日付:2019/01/05
標高1650m〜2200m
同行者
気温 -7.4(1515hrs / 2150m) 〜 -1.6(0930hrs / 1650m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1300hrsまでは太陽の位置はわかった。 BTLはL〜M TLはL〜S 風の強度は安定していない 1500hrsでM〜S@2150m 午後弱まる
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST5〜40 風による雪の移動が見られソフトスラブを形成しているが顕著なウインドスラブは局所のみ。風下斜面の積雪内部には逆構造が有りCTでRP、PPgpで反応する。薄いMFcrが有るが温度勾配も再結晶化も無し。