雪崩ハザード評価の登録

投稿者 手嶋 常久

投稿日時:2019/01/07 20:22

エリア妙高・戸隠 山岳妙高高原BC 場所妙高高原BC

観察日付:2019/01/07


標高1500m〜1930m
同行者中林 寿之


観察データ

気象データ


気温 -9.8(1400hrs / 1930m) 〜 -4.6(1150hrs / 1500m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 薄日がさす。 稜線上では時折M


雪崩データ


雪崩などの観察 雪崩の観測なし、スロープカットの結果なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 主に南-東面を行動。積雪表面には硬度Fで低密度な約20cmのHSTがあり、日射を受ける面にはそのHSTの下に数mm~2cmの斜面の角度によって異なる厚さのMFcrがある。HSTとMFcrの結合は悪くない。MFcrの下層は徐々にしまっていく正構造。北面でCTを行ったが顕著な結果は得られなかった。HS 200cm


観察に関わるコメント


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