投稿者 手嶋 常久
観察日付:2019/01/07
標高1500m〜1930m
同行者中林 寿之
気温 -9.8(1400hrs / 1930m) 〜 -4.6(1150hrs / 1500m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 薄日がさす。 稜線上では時折M
雪崩などの観察 雪崩の観測なし、スロープカットの結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に南-東面を行動。積雪表面には硬度Fで低密度な約20cmのHSTがあり、日射を受ける面にはそのHSTの下に数mm~2cmの斜面の角度によって異なる厚さのMFcrがある。HSTとMFcrの結合は悪くない。MFcrの下層は徐々にしまっていく正構造。北面でCTを行ったが顕著な結果は得られなかった。HS 200cm