雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2019/01/08 19:29

エリア妙高・戸隠 山岳妙高山 場所赤倉山

観察日付:2019/01/08


標高1430m〜1750m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.8(1150hrs / 1750m) 〜 -1.9(0930hrs / 1440m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 風の影響のある斜面では10cm厚、硬度F+のウインドスラブが積雪表面にあり、その下層は硬度Fの新雪~こしまり雪。 昨日からの新雪(HN)は20cm程。最近の新雪~こしまり雪の層(HST)は40cm程、その下層は日射の影響のある斜面では硬度1Fの薄い融解凍結クラスト、日射影響の無い斜面では下層へと硬度を増す正構造。フットペン50cm。


観察に関わるコメント


踏み応えがあり、緩斜面でも板が走る雪でした。 藪、沢、穴に留意。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。