投稿者 鈴木猛志
観察日付:2019/01/09
標高1400m〜1600m
同行者
気温 -8.0( / ) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前X >17m/s
午後X >17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 西から北西の風。1600m付近は雪の再分配が顕著で、風下側に溜まっている。
雪崩などの観察 テストスキーを実施。標高約1500m、東向き斜面にて、size1誘発。破断面厚み約60㎝。ストームスラブ。滑り面不明。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
樹林帯はまだ低木が多く、移動が困難。 開けた所ではsize1~1.5のポテンシャルが有り、地形の罠も含むところでは注意が必要。