観察データ
観察データの使い方
白井岳BC
2019/01/10
日付と場所
投稿者 | morris |
観察日付 | 2019/01/10 |
投稿日時 | 2019/01/11 10:40 |
エリア | 札幌 |
山岳 | 白井岳BC |
場所 | 934mN面 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 560m〜886m |
気温 | -4.9(1300hrs / 886m) 〜 -2.2(1100hrs / 560m) |
天気 | SCT 雲量4-5(午後に一時的に(BKN) 弱いながら陽ざしはある) |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:NW 風コメント:沢形地形の行動が多く(L)、稜線部では(M~S)で飛雪も見られる |
降水 |
降水の種類:S 雪
降水の強度:S-1 降水コメント: |
雪崩などの観察 | 行動した範囲では結果なし |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | N面樹林帯の行動、降雪はみられず、積雪表面は沈降/焼結が進んでおり、(SP15-20cm)で↓15cm程まで(Moist)となっている。高度850m程からの積雪表面はスラブ化が進んでおり下層は徐々に締まる正構造となっている。(CTでも顕著な結果は出ない)。@886m HS185cm FP45cm |
Spin no |
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コメント | 沢形地形もまだまだ埋まり切っていない。稜線部には雪庇が発達している(高さ2~3m)。 ブッシュまた地形と風の影響などにより、沈み込みの大きいところ・ターン後にスラフとはならなかったが脇に大小の板状ブロック(10-15cm)なども見られる多様な雪となっている。 |
総括