投稿者 長井里奈
観察日付:2019/01/12
標高1400m〜1980m
同行者
気温 -3.0(1130hrs / 1550m) 〜 -2.9(0920hrs / 1840m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 山頂でも下部でも気温差はほとんどない。
雪崩などの観察 昨日までのストーム中のものと思われる1800mSE面雪庇崩落と点発生長さ200mサイズ2 本日のものと思われる1600mS面Na点発生サイズ1複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 全体に沈降が進んでいる。北向きの風の影響を受けないドライな雪で硬度1F、尾根上や谷間の風の通り道では硬度Pの風紋が目立つ。↓30cmに降雪結晶の残る密度の薄い層があるが、特に脆弱性は感じなかった。積雪内部は昨日と変わらず冷えたままであった。
主に北向きを行動。