投稿者 手嶋 常久
観察日付:2019/01/13
標高850m〜1630m
同行者
気温 -4.3(0955hrs / 1530m) 〜 0.0(1400hrs / 800m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 Ld Sa size1 1140m付近 約40° NW斜面 流下距離約30m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射の影響を受けない斜面では、積雪表面の積雪は沈降し硬度4F ドライな積雪。一部の孤立した地形では表面の積雪は未だ硬度4Fで急斜面でスラフとして流れる。その下層は正構造。1450-1630m S1/2の木によって遮られていない箇所では積雪表面にブレイカブルクラストが形成されている