投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2019/01/14
標高1000m〜1550m
同行者
気温 -12.7(1230hrs / 1500m) 〜 -9.4(1505hrs / 1550m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 雪崩の観測なし、スキーカットや滑走での顕著な結果なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に北東斜面を行動、終日新規の降雪なし。低温の影響で積雪全体がやや再結晶化しているが沈降も進んでいる。樹林帯の日当たりのいい場所では樹上の雪が日射を受けて溶けた水滴が落ちクラスタのつながらないざらめが積雪表面にある。1000m付近の樹林帯内で積雪表面に3‐4mm の表面霜を観測したが、観測できるところとできないところがある。