雪崩ハザード評価の登録
投稿者 長井 淳
投稿日時：2019/01/16 16:12
エリア谷川・かぐら 山岳苗場山 場所かぐらBC
観察日付：2019/01/16
標高1400m〜1950m
同行者
Avalanche infomation
観察データ
気象データ
気温 -9.7(1105hrs / 1950m) 〜 -8.8(1240hrs / 1850m)
天気
午前X 不明
午後X 不明
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S2
午後S2
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 樹林帯ではL。 強弱がある
雪崩データ
雪崩などの観察 視界が悪く観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に10-30cmのPPが載り、方位によって多様性があり、風の影響を受けやすい支尾根周辺ではウインドスラブを確認したが、標高を落とすにつれ見られなくなった。 標高1950m,NE面,FP30cm,良く締まった積雪(P-K)に30cmのPP(＋r-2,F-1F)が載る。この積雪内では旧雪との大きな温度勾配は無かった。
観察に関わるコメント
稜線は風が強く、視界も悪いので樹林帯での行動。
