投稿者 長井 淳
観察日付:2018/01/05
標高1160m〜1950m
同行者
気温 -11.1(1100hrs / 1950m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中は高曇り。 昼頃から高層雲が濃くなった。
雪崩などの観察 昨日までのストーム中にできたと思われるS面,雪庇下沢状の極端な急斜面,S,size1。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1800m付近において、非日照面の積雪表面はソフトスラブ化しており、日照面は沈降が進んだ。 午後標高1600mS斜面では積雪表面が厚み1cm程度のMFcr化していた。 標高1600m非日照面の急斜面にスキーカットも反応なし。