雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤直之 (Nao Kato)

投稿日時:2019/01/16 19:39

エリア大雪山 山岳北大雪 場所天狗岳北尾根

観察日付:2019/01/16


標高700m〜985m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -12.1(1330hrs / 985m) 〜 -9.1(1045hrs / 828m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S3
午後S3


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折Sの突風多々あり 一時的にS5


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良のため不明


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高差300m弱で主に東~北東斜面のみの観察。0115夕刻からの降雪によるHNは30~50㎝。風下斜面では再配分されたHST含め80~100㎝ほどにたまっているが、スラブ化は見られず、良く締まっている下層との結合は悪くない。


観察に関わるコメント


今後も続くストームスノーに留意

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