投稿者 寺田匡志
観察日付:2019/01/16
標高730m〜1400m
同行者
気温 -6.7(1230hrs / 1400m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時折MからSで視界が妨げられる 終日断続的に降り続け時折S2〜S3
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からのHN30〜40cmが結束力のない硬度Fで旧雪の上に載る。このHNの層内に幾つかの脆弱性が確認されるが顕著なテスト結果は出ていない。南向斜面で確認された日射の影響を受けた融解凍結層とHN層の境での結合は悪くない。HSは南向斜面では300cm以上、北向き斜面では200cm
今後の降雪量に留意。