投稿者 今井明日香
観察日付:2019/01/22
標高500m〜1000m
同行者
気温 -5.0(0800hrs / 1000m) 〜 -5.0(0800hrs / 1000m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時々S1
雪崩などの観察 Sc, 高度900m〜800m付近の北東向き斜面、斜度30〜40、足元からクラック入りスラブで面発生雪崩 size1〜1.5 破断面25〜30cm。滑り面は粒子2mmくらいのアラレと新雪。700m以下の高度ではスラフで表面の10cm程度がScにて反応。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪面から10cmくらいは硬度F。その下30cmくらいは4FのH2D 40cm。 その下は1Fの正構造。
日中になるに連れて安定傾向。