雪崩ハザード評価の登録
投稿者 林智加子
投稿日時：2019/01/23 17:21
エリア妙高・戸隠 山岳関田山脈 場所鍋倉山BC
観察日付：2019/01/23
標高560m〜1070m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -1.0(1340hrs / 1070m) 〜 0.6(1050hrs / 930m)
天気
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 日射の影響あり。 時折L-SW。
雪崩データ
雪崩などの観察 Sc 湿雪点発生 サイズ1以下 北斜面 標高 900m付近。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 20～21日の降雪は120㎝程でそのHST下層部は沈降が進んでいる。その下に厚み5㎝程のクラスト層が存在し、HSTとそのクラストで局所的に結合が悪いがテスト結果にはバラツキがあり、そこでの温度勾配はない。その日射の影響と昇温により積雪表面10㎝程はウェットになった。CTE～CTM(RP～SP)↓114㎝ on DF1ｍｍ。
観察に関わるコメント
