投稿者 山口 謙
観察日付:2019/01/23
標高1650m〜1925m
同行者丹野浩一
気温 -5.6(1110hrs / 1925m) 〜 -4.8(0910hrs / 1650m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 後にL, NW 午後から強まる
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 N面は主にこしまり雪、しまり雪の層で構成されており、融解凍結層は確認できなかった。積雪層内の粒径と硬度の違う境界面でCTH23↓54SPの結果を得た。伝播性は高くなく、上載積雪のスラブ化は確認できなかった。PF80, HS220。