投稿者 手嶋 常久
観察日付:2019/01/23
標高450m〜1650m
同行者
気温 -2.3(0930hrs / 1450m) 〜 0.6(140hrs / 1045m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1650m稜線付近はMの風
雪崩などの観察 1550m NE斜面 尾根上でScで伝播し雪庇崩落
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTは沈降が進む。標高の高い尾根上や尾根直下の風下斜面など孤立した場所の表層10cmにソフトスラブ化が見られる。雪庇のScで伝播し約3mの雪庇が崩落したが、尾根直下の斜面では伝播は見られなかった。800m以下では午後には積雪表面モイストになった。