投稿者 morris
観察日付:2019/01/23
標高560m〜824m
同行者
気温 -5.1(1330hrs / 824m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午後2時ころから (OVC) N面では(NW) E面では(SW) 午後2時ころから S1からS2へ
雪崩などの観察 934mE面稜線直下にスノーボールが見られる。大きいものはバスケットボール大のものも流れてくる。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯の行動、N-E面ともに沈降が進んでいる(SP10-25~30cm)。 N面では、積雪↓30-100cmあたりまで結晶の一部に霜化への変化が見られる。 E面では、これまでの日照の影響を受けて↓100cmあたりまでに3層のMFcr層が見られ、傍にFC層を持つものもある。 N面では温度計測なし、E面では顕著な温度勾配はでない。
積雪観察目的の限定的行動。 E面の凸状地形ではスキーがずれる。 写真はE面稜線付近のもの