投稿者 鈴木規之
観察日付:2018/01/06
標高700m〜2000m
同行者
気温 -10.0(1300hrs / 2000m) 〜 -3.0(0920hrs / 1200m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午前中は日が射す時間帯もあり雲量SCT 稜線ではMの風 1400hrs以降に降雪強度S2
雪崩などの観察 真新しい雪崩の痕跡は発見せず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 観測地点では厚さ1cm硬度Pの0105Mfcrが表面に存在していたが樹林帯では確認されていない。Mfcrより下は深くなるにつれ硬度4Fから硬度Pの正構造。スキーカット実施も反応無し。
E面を行動、沢状地形ではスノーボールを確認。行動した標高帯下部ではまだ藪が埋まりきっておらず、滑走ラインが限られる状況です。