観察データ
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富良野岳BC
2019/01/28
日付と場所
投稿者 | Jun Ishiguro 石黒 淳 |
観察日付 | 2019/01/28 |
投稿日時 | 2019/01/28 18:13 |
エリア | 十勝岳 |
山岳 | 富良野岳BC |
場所 | G尾根 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 900m〜1450m |
気温 | -1.2(1100hrs / 1000m) 〜 -7.2(1330hrs / 1450m) |
天気 | OVC 雲量10(シンクラウド、時折影が雪面にできるくらい日が差す。) |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:VRB 風コメント:稜線上はSE-Mで飛雪が見られた。1500hrsよりさらに強くなり樹林帯の木の枝も大きく揺れた |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント: |
雪崩などの観察 | なし。稜線付近に薄いウィンドスラブが形成されていたが、Scで結果なし。滑走時のスラフも足が短い。 |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 樹林帯より上は0124の強風以降風を伴いながらも降雪がコンスタントにあり、硬度1f-Pのウィンドスラブの上に沈降の進んだ積雪が載っている。顕著な脆弱性はみられない。樹林帯のは1200m以下で積雪表面が昇温により沈降しているが、雪温は0℃以下でかろうじてDryを保っている。徐々に硬度を増す正構造で脆弱性は見られない。SP20㎝・FP35㎝。 |
Spin no |
|
コメント | 新規の降雪がないので上部のオープン斜面は無数のトラックが観察できたが風により埋められた。 |
総括