雪崩ハザード評価の登録
投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
投稿日時：2019/01/29 20:06
エリア北海道その他 山岳神威山BC 場所神威山BC
観察日付：2019/01/29
標高450m〜750m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -1.1(1230hrs / 450m) 〜
天気
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 1000hrsは強度S
雪崩データ
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北東からの強い風の影響を受け、普段は季節風の裏側になっている斜面は谷から風が吹き上げている。反対側の樹林への再配分も少なく大半が大気中に昇華。シュカブラは硬度4fと柔らかいが、古い樹上からの落雪やスキントラックが雪面に浮き出ていて滑りにくい。雪崩に繋がる不安定性は見当たらない。
観察に関わるコメント
