投稿者 黒田 誠
観察日付:2019/01/30
標高1680m〜2000m
同行者
気温 -5.2(1200hrs / 1980m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午後よりL,NE~Eの風がときおり入る
雪崩などの観察 朝までに起きたと思われるサイズ1〜1.5の雪庇崩壊多数。それによって、面発生雪崩は引き起こされていない。1200m以下の日照急斜面では、湿雪点発生サイズ1多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新たな積雪10~15cmが、良く沈降した雪に載る。積雪表面は風の影響はうけており、新たな雪庇の発達があった。日照斜面では、午後より積雪表面はモイスト〜ウエットに。PF15cm,PS5cm山頂付近。
沢が埋まりきっていない箇所がある。 沈降した雪に載ったすねパウ=よく走って楽しめました。