雪崩ハザード評価の登録
投稿者 寺田匡志
投稿日時：2019/01/31 18:16
エリア大雪山 山岳天狗岳 場所小天狗岳
観察日付：2019/01/31
標高700m〜1260m
同行者加藤直之
観察データ
気象データ
気温 -13.5(1050hrs / 1190m) 〜
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S1
午後S1
HST
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 未明から降り始めた最近の降雪30〜40cmが低密度で旧雪の上に載る。この積雪層は風の影響を受けてスラブ化しているが伝播性は限定的。コンプレッションテストでは顕著な結果は得られなかった。以下の中層から下層にかけて安定した正構造となっている。行動範囲は限定的で積雪観察も風下の狭い範囲。HSは190〜270cm。FP100cm。
観察に関わるコメント
