投稿者 黒田 誠
観察日付:2018/01/07
標高850m〜1566m
同行者
気温 -7.8(1230hrs / 1566m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午前中はBKN
雪崩などの観察 1100m以下の日照急斜面でサイズ1湿雪点発生雪崩、自然、誘発共に多数。1500mの北向急斜面でサイズ1の乾雪点発生雪崩が誘発された。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夕からの新雪が10~20cm。旧雪との結合はよく、不安定性は見当たらなかった。日照斜面では、積雪表面が融解しウェットになったが、北面は全ての標高帯でドライに保たれている。
まだ、積雪が少なく地山の地形が出ている。