投稿者 鳥山 強
観察日付:2019/02/01
標高1670m〜1925m
同行者
気温 -19.0(0710hrs / 1670m) 〜 -11.0(1115hrs / 1920m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 スキーカットにてクラック20m ・標高1920m・北面・スラブの厚さ30~50cm・硬度P・on DH2.0mm。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪深は一部の吹き溜まりで90cm程度あるものの、概ね40~50cm程度でスキー移動には未だ不十分な積雪。 地面付近にDHが発達し、ハードスラブを支えているところがある。
積雪は不十分ながら、風下斜面や西風のクロスローディングする斜面のスラブに留意したい。