投稿者 長井 淳
観察日付:2019/02/02
標高1930m〜1000m
同行者
気温 -5.7(1200hrs / 1930m) 〜 6.0(1500hrs / 750m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後に向けてOVCから次第に天気が回復し、1200hrsでFEW。 標高1800m以上では時々S-N。 0930頃までS-1
雪崩などの観察 観測無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 非日照面ではよく締まった積雪に約30cmのHSTが載り、日照面ではよく締まった積雪、もしくはMFcrに30cmのHSTが載る。 標高を上げるにつれHSTは風による多様性があり、標高1850m以上では風上の積雪は剥削され風下に堆積し、雪庇も発達している。 日射の影響により、日照面は融解し、昇温により積雪は沈降が急速に進んだ。