投稿者 長井 淳
観察日付:2019/02/03
標高1000m〜2300m
同行者
気温 -0.6(1100hrs / 2300m) 〜 4.9(1330hrs / 1000m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前R 雨
午後R 雨
午前RL
午後RL
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝はFEWだったが、次第に高積雲が濃くなり、午後はX。 標高830m,1530頃より降雨が始まる。
雪崩などの観察 新しい雪崩は見なかった。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響を受けて風上の積雪表面は剥削され、風下に堆積しており、標高を上げるにつれ風の影響を受けて多様性が増す。 風の影響を受けにくい樹林帯の中では、昇温により20〜30cmの沈降の進んだ閉まりつつあるモイストな積雪が堆積している。
標高を落とすにつれ積雪の沈降は急速に進み、積雪表面はモイストとなったが、滑走技術や滑走具によっては滑走が難しい様だった。