投稿者 平井義隆
観察日付:2019/02/06
標高600m〜1324m
同行者
気温 -5.0(0930hrs / 1300m) 〜 2.0(1230hrs / 600m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前は高曇り、午後は1200m以上はガスに覆われる
雪崩などの観察 標高1200m E 、Saサイズ1、風下側急斜面上部のウインドスラブ厚み20cm、旧雪との境界面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪はなし。山の西側では風向SWで再配分された雪が風下側斜面に溜まっている。孤立した地形に不安定性がありScで反応。北向き尾根1200m付近の西風に晒され露出した特定の地形で融解凍結層(厚み1cm)を踏み抜くとしもざらめ雪(粒度2mm)が崩れて出てくる、DH層厚み5cm。 山の東側では標高800m付近で雪面がモイスト、600m付近ではウエット。
雪面には黄砂らしき物が混ざり汚れていた。