投稿者 平井義隆
観察日付:2019/02/07
標高600m〜1324m
同行者
気温 〜 -4.2(1030hrs / 1200m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝のうち標高の低い山麓600m付近がガスに覆われていた 1300~1400hrsで一時的に強度を増しS3
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日中降り出した雪は風が弱く全方位に20cmほど載った。190204融解凍結層が露出している孤立した地形では境界面に霰を含む新雪が存在し新しい積雪との結合が悪くScに反応。旧雪(硬度1F)に載った新しい積雪の結合は悪くない。↓27cmMFcr(硬度K,厚み3cm)この層を挟み上層雪温-4.9、下層雪温-5.8