投稿者 中村昭彦
観察日付:2019/02/08
標高970m〜1110m
同行者
気温 -7.3(1210hrs / 1030m) 〜 -6.9(1050hrs / 970m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S3
午後S3
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント S3-S5強弱を繰り返す。
雪崩などの観察 視界悪く観察できず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新たな積雪30-50cmがクラストの上に載る。層内にはウィークインターフェースが存在するが顕著な反応はない。クラストとの結合は悪くなく、テストにも反応なし。 風の影響を受ける稜線付近には硬度F厚さ3-5cmのウインドスラブを形成していた。