投稿者 中村昭彦
観察日付:2019/02/09
標高840m〜1750m
同行者
気温 -7.8(1115hrs / 1750m) 〜 -7.7(0940hrs / 1460m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 昼前後は時折薄日がさす 1110頃からS-1
雪崩などの観察 特に観察せず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度な積雪10cm程度が硬度Pの融解凍結クラストに載る。この積雪は標高を下げるほど多くなり1200m付近で20cm。融解凍結クラストとの結合は悪くない。 それより下層はミルフィーユ状になっており、南向き1750mでのテストの結果はCTH21RP↓20 onDF。これは0207MFcrと0204MFcrとの間で反応している。この付近の温度勾配は1.2℃