雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中村昭彦

投稿日時:2019/02/09 15:52

エリア妙高・戸隠 山岳妙高山 場所赤倉山

観察日付:2019/02/09


標高840m〜1750m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.8(1115hrs / 1750m) 〜 -7.7(0940hrs / 1460m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SE
午後SE


飛雪


気象コメント 昼前後は時折薄日がさす 1110頃からS-1


雪崩データ


雪崩などの観察 特に観察せず


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 低密度な積雪10cm程度が硬度Pの融解凍結クラストに載る。この積雪は標高を下げるほど多くなり1200m付近で20cm。融解凍結クラストとの結合は悪くない。 それより下層はミルフィーユ状になっており、南向き1750mでのテストの結果はCTH21RP↓20 onDF。これは0207MFcrと0204MFcrとの間で反応している。この付近の温度勾配は1.2℃


観察に関わるコメント


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