投稿者 morris
観察日付:2019/02/10
標高277m〜470m
同行者
気温 -13.9(0820hrs / 277m) 〜 -11.0(0950hrs / 435m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 一時的にOVC(1h程度) 高度400mあたりから
雪崩などの観察 東面オープン・ノール地形(高度450m)にグライドクラックが見られる
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 東面樹林帯の行動、HST(3-10cm程)があり、積雪表面部(20cm-30cm)は低密度の積雪となっている。その下層は良く締まる正構造となっているが、↓80cmにはMFcr(1cm)があり、再結晶化も見られる。これらは顕著な反応とはならない(CTでRP)。
低高度移動の限定的行動。