投稿者 中村昭彦
観察日付:2019/02/12
標高1170m〜1840m
同行者
気温 -10.5(1245hrs / 1840m) 〜 -6.8(0930hrs / 1170m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 滞在時間中は終始雲の中 S3から次第に弱くなり、1100頃にはS-1
雪崩などの観察 急斜面にてスラフが流れるが流下距離は短い。 視界悪く観察できず。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響が少ない森の中を行動。昨夜からの積雪は15-30cm。旧雪との結合は悪くない。 ただし、旧雪内にはいくつかウィークインターフェイスは存在し、1840m北東面でのテストの結果CTH22↓30(旧雪内)RPon低密度な新雪と2mmのあられ。