投稿者 平井義隆
観察日付:2019/02/17
標高600m〜1324m
同行者
気温 -8.7(1100hrs / 1250m) 〜 -3.0(1230hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 標高1300m付近はガスと飛雪で視界が悪い。 1000hrs以降さらに強度を増した。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 西風がクロスローディングする特定の地形でウインドスラブ厚み5〜30cm(硬度1F)を形成、SCに反応なし。風下側斜面では再配分された雪でソフトスラブ、スキーペン15cmだが滑走時に雪面の抵抗を感じる。
標高600mでは夕方まで飛雪の強度が強かった。