投稿者 藤井大志
観察日付:2019/02/18
標高465m〜1052m
同行者
気温 -6.1(1110hrs / 770m) 〜 -3.8(1520hrs / 465m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 1000m付近の稜線では飛雪を観測
雪崩などの観察 東斜面の急斜面でドライのL、Naを観測。 サポートの無い笹地では緩斜面でもグライドクラックを観測。 急斜面ではグライドクラックを多数観測する。深さ1m、幅1m程。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪面にドライなPPが15cmが積載する。PS40㎝。スキーカットで反応は無い。 0217の暖気の影響で旧雪は沈降・焼結が進むが硬度はF4。雲粒付きのPPも午後から沈降は進む。 樹木からの落雪でスノーボールが多数。