投稿者 長井里奈
観察日付:2019/02/21
標高550m〜1288m
同行者長井淳
気温 -3.5(1300hrs / 1288m) 〜 2.3(0900hrs / 550m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 1100mから上部はガス 正午前には風向N、山頂付近は風速M
雪崩などの観察 特になし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝までの新雪(アラレ)1~2cmの下は、(本日行動した中で)低標高では40cm程度の濡れザラメ、中標高では厚み2cm のレインクラストの下に濡れザラメ(FP25cm)、高標高では厚み4~5cmのレインクラスト(FP0~5cm)の下はモイストな雪。午後は沢状地形で新雪が5cmぐらいになった場所もあったが、尾根上では昨日までの滑走痕が見えている。急斜面でも旧雪との結合は悪くない。
上部ではカリカリを拾い、中間はクラスト、下部はモイスト、最下部はストップ雪。