投稿者 Ebichan
観察日付:2019/02/26
標高215m〜430m
同行者A.I
気温 -4.1(1100hrs / 430m) 〜 -1.8(1000hrs / 215m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 昼過ぎ、雪が強まりS2になる時間帯もあった
雪崩などの観察 真新しい雪崩は見当たらない。グライドクラックはここ2週間程度の間に大きく広がっている。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林帯では昇温と日射の影響により融解凍結層がみられ、その上に昨日からの降雪2~5㎝程度が載る。日射の影響がない斜面での積雪表層は比較的柔らかい状態の雪が保たれている。
東から北東面にかけての行動。狭い範囲での限定的な観測。