投稿者 中林寿之
観察日付:2019/02/27
標高840m〜1250m
同行者
気温 -8.8(1200hrs / 1250m) 〜 -7.3(1115hrs / 1020m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 終日飛雪あり。 時折S-1。
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHSTは15cm程。多くの斜面で風の影響をうけている。風下斜面では硬度4F〜1F+のウインドスラブが形成。日射の影響の無いではHSTやウインドスラブの下には硬度1F〜Pのしまり雪、日射の影響の有る斜面では1cm厚、硬度4F〜1Fの融解凍結クラストがある。積雪の不安定は特に無し。