投稿者 平井義隆
観察日付:2019/02/27
標高890m〜1324m
同行者
気温 -9.0(1000hrs / 1314m) 〜 -3.0(1400hrs / 890m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 高曇りで時折日がさすが
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に東〜南側を行動、風下側の地形にHN10cm。南斜面で↓10cm融解凍結層(厚み5mm)の下にこしもざらめ雪(粒径1mm)層が厚み2cm、更に下層はしまり雪で温度勾配が高い。雪温↓10cm,-4.2、↓20cm,-6.7。極端な急斜面でスキーカットに反応するが伝播性は無し。
風に吹き払われた地形ではシカブラが強く滑走は困難。