投稿者 手嶋 常久
観察日付:2019/02/28
標高760m〜1900m
同行者
気温 -0.6(0846hrs / 1660m) 〜 0.5(1000hrs / 1850m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午後は時折太陽の輪郭が見える 約1300m以下はRV
雪崩などの観察 ルースウェット Sc size1 1720m付近 約40° SW斜面 HSTとMFcrの境界面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上にHST3-5cmが載る。HSTとMFcrの結合は悪く孤立した急斜面ではScでルースウェットとして流れる。1900m付近では方位によってHSTとMFcrの境界にFCが見られた。HSTは低標高では昇温と降雨の影響を受け午後にはモイストになった。