投稿者 morris
観察日付:2019/02/28
標高560m〜884m
同行者
気温 -1.0(1230hrs / 884m) 〜 1.0(1000hrs / 560m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 陽ざしが強い
雪崩などの観察 行動した東面の連続稜線直下ではスノーボールが流れている。 1020m東尾根下三角オープンにクラックが見られる(長さ20m程/幅1-2m程/深さ1.5-2m程)。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯の行動、N面ではややドライな積雪(15cm程)が、硬度(1F)の積雪の上に載っている。 E-SE面では昇温と日射があるが積雪最表面はクラストしており、すぐ下部はMoist~Wet(5-10cm程度)、特にSE面では積雪表面はサンクラストで、そのすぐ下はVeryWet(3cm程 オープン場で斑模様に)で、下層にはMFが見られるが顕著な結果は出ない(@884m)。
午後2時頃から積雪表面の硬化が見られる。 北面はドライな積雪が保たれておりで快適な滑走となった。