投稿者 Ebichan
観察日付:2019/03/01
標高320m〜1030m
同行者A.I
気温 -1.9(1120hrs / 1030m) 〜 1.2(0940hrs / 320m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 朝のうちは濃霧に覆われていた。午後はSCT。 尾根上では風速L~M風向NW
雪崩などの観察 真新しい雪崩は見当たらない。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表層は融解凍結クラストとなっている。日射の影響が少ない場所では、その上にここ最近の降雪2㎝程度が載る。高度をあげた稜線付近ではウインドクラストとなっており積雪表面の硬度はP~K。昼前には日射の影響を受け雪面はザラメ化した。
南側のみの行動。狭い範囲の限定的な観測。 900m付近より上部はシールがスリップした。場所によってはフィルムクラストがみられた。